DL-9000/DLY-9000シリーズ|熱膨張計|熱分析評価装置|熱処理・熱物性評価装置|製品情報|ULVAC SHOWCASE

熱分析評価装置

熱膨張計

DL-9000/DLY-9000シリーズ

アルバック販売

バルク材料の熱膨張測定装置。
さまざまな固体試料の線膨張、収縮測定が可能です。

特長

  • スプリング方式の荷重設定のため取り扱いが容易
  • 試料ホルダの交換が極めて簡単なシンプル設計
  • DLY型は試料寸法が最大Φ20×長100mmまでの製作が可能

用途

  • 金属材料や低膨張合金(DLY型)の品質管理及び研究開発
  • ガラス材料のガラス転移点前後の熱膨張測定
  • 半導体パッケージの品質管理
  • セラミック材料、カーボン材料の品質管理
  • セラミックス等の焼結挙動分析
  • 不均質材料(セメント等)の膨張測定

仕様

型式 DL-9200 DL-9400 DL-9500 DL-9600 DL-9700 DL-9800
温度範囲 -170~300℃ RT~1000℃ RT~1500℃ RT~1100℃ RT~1700℃ RT~1650℃
試料寸法 Φ3 ~ 6mm×長10 ~ 20mm(標準15mm)
測定レンジ 変位±2500μm
測定雰囲気 大気中、不活性ガス中

型式 DLY-9200 DLY-9400 DLY-9500 DLY-9600
温度範囲 -170~300℃ RT~1000℃ RT~1500℃ RT~1100℃
試料寸法 Φ8 ~ 10mm×長35 ~ 50mm(標準長50mm)
測定レンジ 変位±2500μm
測定雰囲気 大気中、不活性ガス中

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