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たくさんの方にお申込みいただき、まことにありがとうございます。
本ウェビナーは定員に達しましたので、受付を終了いたしました。

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車載用二次電池におけるヘリウム漏れ試験のご提案

車載用二次電池の漏れ試験は、空気を加圧充填した後の圧力変化を利用した「圧力変化漏れ試験」が主流でしたが、一部の製品では「ヘリウム漏れ試験」が採用され始めています。
ヘリウム漏れ試験は自動車・空調をはじめ様々な製品の漏れ試験工程で既に多くの実績がありますが、車載用二次電池においても圧力変化漏れ試験で問題となる温度変化・変形・ガス吸着の影響を受けない漏れ試験が可能となります。

今回は車載用二次電池の漏れ試験として「ヘリウム漏れ試験」にご興味のある方を対象に、ヘリウム漏れ試験の概要、圧力変化漏れ試験との違い、さらに車載用二次電池における試験方法について、わかりやすくご紹介します。

主な内容

  • 1. 漏れ試験の種類と比較
    漏れ試験の分類:液体(気泡)、気体(圧力)、サーチガス
    ヘリウム漏れ試験(サーチガス)の特性
  • 2. ヘリウムリークディテクタとヘリウム漏れ試験
    測定原理(Leak detector)
    使用方法(JIS)
  • 3. 車載用二次電池におけるヘリウム漏れ試験の方法
    車載用二次電池の漏れ試験方法
    抜き取り検査
    全数検査ライン向けAuto Leak Test system
  • 4. ヘリウム漏れ試験の効果と、ULVACの取り組み
    車載用二次電池の「ヘリウム漏れ試験」導入による効果
    ULVACのLeakdetector
    ULVACの車載用二次電池への取り組み

車載用二次電池の漏れ試験でご検討中ではございませんか?

  • ・ヘリウム漏れ試験についての調査・検討をしている。
  • ・圧力変化漏れ試験で温度安定させるための待機時間を短くしたい。
  • ・変形やガス吸着が大きいなど、圧力変化漏れ試験に適さない試験体がある。
  • ・漏れの検査基準を厳しくする予定がある。
  • ・ヘリウム漏れ試験の相談先を探している。
  • ・車載用二次電池における「ヘリウム漏れ試験」導入による効果

こちらの項目で1つでも該当しましたら本講座へご受講いただくことをおすすめいたします。ヘリウム漏れ試験への理解が深まり、今後の漏れ試験方法の検討にお役立ていただける情報が満載です。

『車載用二次電池におけるヘリウム漏れ試験』概要

日時 2022年4月6日(水) 14:00 - 15:00 (*1)
場所 オンライン (*2)
講師 株式会社アルバック 規格品事業部 計測部 大嶋 弦
参加費 無料
対象者 ご案内を受け取った方(*3)
特別ご招待応募期間 定員に達した為、受付を終了いたしました(*4)

(*1) 当日の進行によって、お時間が若干前後する場合がございますので、ご了承ください。
(*2) Zoomを使用いたしますので、あらかじめインストールをお願いいたします。Zoomに関するご質問にはご回答いたしかねます。ご了承ください。
(*3) 次のいづれかにに該当すると弊社が判断した場合、ご参加をお断りしております。理由についてはご回答いたしかねますので、あらかじめご了承ください。
(a)一部の弊社製品と競合する製品をお取り扱いの企業にお勤めの方
(b)フリーメールをご使用の方
(c)反社会勢力であると判明した場合
(d)申し込み時に登録頂いた情報が不完全、または当社で確認が出来ない場合
(e)その他、ほかのお客様に迷惑を及ぼし、又は円滑な実施を妨げるおそれがある場合

(*4) 定員に達した時点で、ご応募を終了させていただきます。

講師紹介

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