G-25SA|スタンダードタイプ(1段型)|油回転真空ポンプ|真空ポンプ(低・中真空)|製品情報|ULVAC SHOWCASE

油回転真空ポンプ

スタンダードタイプ(1段型)

G-25SA

アルバック

1段排気方式/サーマルプロテクター内蔵/プラグ付き電源コード/スイッチ付き

特長

  • 豊富な実績を持ち、低価格を実現した油回転真空ポンプ。
  • 小型で持ち運びが便利な真空ポンプ。装置組込みに適したコンパクトサイズ。
  • ベルト方式に比べ高速回転かつ小型で大きな排気速度が得られるモータ直結型。
  • 低騒音で低振動。
  • 1段排気方式は、2段排気方式より安価。
  • 手動復帰型サーマルプロテクター内蔵による安全設計。
  • 大気圧からの作動が可能。

仕様

  Unit 50Hz 60Hz
実効排気速度
L/min 20 24
到達圧力※1
Pa 9.3
使用電動機
単相,100V,100W,4P,分相始動
全負荷電流
A 3.7 3.0
油量
mL 230
使用油
SMR-100
質量
kg 8.5
吸気管径
mm O.D.Φ18×I.D.Φ14
使用雰囲気温度範囲
7~40
最大寸法
mm 156(W)×284(L)×199.5(H)
※1:到達圧力は、ピラニ真空計による測定値です。

対応規格/電圧

型 式 認証規格 CE
自己宣言

100V

200V

220V

230V
G-25SA

●:標準、○:オプション対応、-:対応不可

使用上の注意

真空ポンプ油は運転とともに劣化し、性能不足の要因となります。
定期的に油の減少や汚れを確認し、補充や交換をしてください。
真空ポンプ停止後速やかに真空側を大気圧に戻してください。
真空状態のまま保持すると、ポンプ油がポンプ室内に充満し、真空槽側にポンプ油が逆流します。
排気口からの油煙(オイルミスト)が大気圧付近では特に発生します。
塵埃等を吸引しますとポンプ故障の原因となります。
粉体の混入防止用には、フォアライントラップのご使用をお勧めいたします。
1kPa以上の高い吸入圧力での連続運転には適しません。
排気口を塞いだり、排気口側にガスの通過を妨害する機器を付けた状態で、ポンプを運転すると破裂の恐れがあります。
ポンプ内圧が上昇して、ポンプ本体が破裂したり、オイルレベルゲージが飛び出したり、モータが過負荷になる恐れがあります。

寸法図

zu_g025sa.gif

排気速度曲線

curve_g025sa.gif

該非判定結果報告書
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SDSダウンロード

オプションパーツ・消耗品

取扱説明書・仕様書
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アプリケーション
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図面ダウンロード

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