災害時にも、壁掛式吸引器がそのまま使える "救引Gen"

どんなときにも、医療を止めない

「災害時に壁掛式吸引器がそのまま使える吸引源があったら...」

そのような声にお応えました。救いたい命のために、病院の壁配管吸引設備（吸引源）をギュッとコンパクトに。

壁配管が使えない！そんなときでも、病院の壁掛式吸引器が《そのまま》使えます。

日本の自然災害は年々激甚化の様相を呈しており、全国どこにいても日頃からの備えは欠かせないものとなっています。

停電や建物の損壊、断水＊などにより壁配管が使えなくなってしまったときの代替吸引源として「救引Gen」がお役に立ちます。

「救引Gen」は壁配管吸引設備と同じアウトレットを備えているため、今お使いの壁掛式吸引器をそのまま接続することができます。

また、バッテリー内蔵のポータブル設計でどこにでも持ち運び可能。貴重な非常用電源を消費しません。

患者の移送中などにも利用できますので、災害時だけでなく平時にも活躍します。

＊壁配管吸引設備に用いられる吸引源の多くは、水封式吸引ポンプ（水を使用するポンプ）のため、断水時には使用できなくなる恐れがあります

現場の「ほしい」をカタチにした"救引Gen"の６つのポイント

• 病院と同じJIS 規格準拠のアウトレット
• 軽量コンパクトで持ち運びもラクラク
• 3 種類の電源に対応
• バッテリー使用時の作動時間は1.5 時間
• 視認性と操作性に優れたシンプルなインターフェース
• 汚れをサッと拭き取れてメンテナンスも簡単