いまさら聞けない真空の基礎知識

shinku-kn2_h2_01_2.jpg 酸素が減る
圧力を下げて高真空にするほど、空気(酸素)が減少します。
空気の中では酸化してしまうものや、酸素と反応して変質してまうものは、真空状態にすることで、状態を維持することが可能になります。

shinku-kn2_h2_02_2.jpg 音が聞こえなくなる
音が聞こえてくるためには、音の振動を伝えるための物質(空気)が必要です。
空気が減った真空の状態では、音の振動を伝えることができず、音が聞こえなくなります。

shinku-kn2_3.jpg 電気を通さない
真空状態では、気体分子の数が減少するため、粒子相互の衝突による電離と電荷の増殖が起きにくくなり、真空は絶縁体になります。

shinku-kn2_4.jpg 熱が冷めない
日常生活の中では、熱は冷めてしまいます。これは、空気中の気体分子が衝突することにより、熱が奪われるため、起きる現象です。
しかし、真空状態では、気体分子が遮断されるため、熱を奪う衝突がなくなり、熱は冷めないままでいられるのです。

shinku-kn2_6.jpg 沸点が下がる
真空状態の下では、圧力の低下にともない、液体の沸点が下がります。
真空状態の容器に果汁を入れ、低温で水分を蒸発させることで、粉末ジュースを製造したり、食塩を海水から分離する場合にも真空が使われます。

いまさら聞けない真空の基礎知識

HOW TO

このサイトでは、お客様の利便性や利用状況の把握などのためにCookieを使用してアクセスデータを取得・利用しています。Cookieの使用に同意する場合は、
「同意しました」をクリックしてください。「個人情報保護方針」「Cookie Policy」をご確認ください。

同意しました