リークディテクタの基礎知識

アルバックのリークディテクタ、HELIOTは1995年8月の300シリーズ発売から始まり、世界中のお客様に歴代シリーズをご愛顧いただいております。

しかし、HELIOTはモデルチェンジの歴史に実は秘密があるのです。

HELIOTの歴史

HELIOT 300 1995/08~2003/07
HELIOT 100 1998/08~2013/02
HELIOT 700 2003/07~2008/08
HELIOT 710 2008/08~2015/01
HELIOT ZERO 2009/09~
HELIOT 900 2014/06~

HELIOTは開発責任者の発想で、奇数でシリーズ構成が構想されていましたが、数字が欠けていることにお気づきでしょうか。
300シリーズを原点に、大きさは前後していますが"500シリーズ"が見当たりません。

500シリーズが未だ存在していない理由は、時代の流れとニーズの変化が大きく関係しています。

HELIOT | シリーズ原点が300シリーズの理由でもご紹介した通り、HELIOTは開発当初から、100シリーズを"大漏れ測定モデル"、300シリーズを"標準モデル"、500シリーズを"ハイエンド高感度モデル"と構想されていました。
しかし、500シリーズの発売より先に、既に販売されている標準モデル300シリーズのモデルチェンジが発案されました。
順当にいくのならば、そのシリーズは"500シリーズ"ですが、既にハイエンド高感度モデルで500シリーズは構想済であったため、新たに"700シリーズ"が登場したのです。

市場トレンド、時代の流れ、ニーズの変化に加え、標準モデルはご好評をいただき、販売も好調。その風潮に乗って、大漏れ測定モデルの100シリーズ、ハイエンド高感度モデルの500シリーズは開発中断の舵切りに乗り出しました。

その後100シリーズは、小型ポータブルモデル"HELIOT 100シリーズ"として新たな発想から生まれ変わり、1998年に世に送り出されました。

一方、500シリーズを跳び越えて700シリーズを販売している状況下、後継機として500シリーズに戻るのも、どこか収まりが悪い。
検討を重ねた結果、後継機種は"710シリーズ"、そして"900シリーズ"と数字を大きくして発売していく方針が決まり、"500シリーズ"は幻のシリーズになっているのです。

果たして、"HELIOT500シリーズ"と相まみえる日は訪れるのでしょうか。

HOW TO

このサイトでは、お客様の利便性や利用状況の把握などのためにCookieを使用してアクセスデータを取得・利用しています。Cookieの使用に同意する場合は、
「同意しました」をクリックしてください。「個人情報保護方針」「Cookie Policy」をご確認ください。

同意しました